ボブという名の猫 幸せのハイタッチ

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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ
監督:ロジャー・スポティスウッド
主演:ルーク・トレッダウェイ
公開:2017年8月
上映時間:103分

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ブラボー
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フクイ ヒロシマスター映画伯
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  • フクイ ヒロシマスター映画伯   僕は犬派ですし、
    麻薬中毒の路上シンガーが?猫と出会って?人気者になって?ヤク中から抜け出して?そのこと本に書いたら世界で1000万部売れた?
    で『英国王のスピーチ』の製作陣が映画化?
    ハァ?
    と思っていましたが、ビックリ、しっかり感動しました。。

    四コマ映画→http://4koma-eiga.jp/fourcell2/entry_detail.htm?id=1784


    ジェームスとボブ(猫)との出会いは映画の中ではジェームスの家にボブがフラッと現れたことになってるけど、実際は傷を負ったボブをジェームスが見つけたことが出会いだったらしいです。

    そっちの方が全然いい話なのになぜ映画では採用しなかったのか。
    多分あまりにも出来すぎたエピソードだからでしょうね。嘘くさくなっちゃう。

    確かに全体的に「ほっこり猫ムービー感」を極力取り除きにかかってるのがわかる。演出は抑え目です。

    ほっといてもボブは魔法のようにカワイイし、物語も童話のように感動的。下手したら実話なのに絵本になっちゃう。

    だから全体的にはカラッとした演出になってる。
    おかげでジェームスの父親との確執や薬物との戦いがリアルに伝わってくる。

    ボブと一緒に歌うことで路上で人気者になっていく過程でジェームスはこんなセリフを言います。

    「〝恐れ入ります。写真を撮っていいですか〟と、ある婦人に言われたよ。〝恐れ入ります〟だよ。前の僕になら誰も使わなかった言葉だ。ボブのおかげで僕にも違う未来があることに気づいたんだ。」

    このジェームスの謙虚さがあったから、この現代の童話が多くの人に共感されたんだろうし、誰にでも〝セカンドチャンス〟をという問題提起ができる映画になったんでしょうね。

    抑えた演出とはいえ、猫のぼぶの仕草はひたすらカワイイ。
    ほとんどのシーンをボブ本人(本猫)が演じたらしいです。
    あと、歌が全部いいんです。

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