ジョン・F・ドノヴァンの死と生

- 監督自身が幼少期にディカプリオにファンレター送ったとこから発想された映画 -

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ジョン・F・ドノヴァンの死と生
監督:グザビエ・ドラン
主演:キット・ハリントン
公開:2020年3月
上映時間:123分

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ブラボー
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フクイ ヒロシ???
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  • フクイ ヒロシ???   初グザヴィエ・ドランです。



    噂ではいつもこんな感じらしいですね。

    こんな感じってのはおそらく
    監督自身のセクシュアリティと
    シングルマザーとして自分を育ててくれた母、
    そして、うるせー外野たち。


    でしょうかね。


    **


    とにかく大人数でいることが嫌いなようですね。。
    5、6人集まっただけですぐパニックになる。

    すぐ嫌〜な空気になって、さらにもっと嫌な感じになって解散。

    わかりますねえ、ぼくもこういう集会苦手。。

    上限は4人ですね。
    相当仲良くてギリ5人。


    **


    他の映画がどうなのかわかりませんが
    ドラン監督自身がめっちゃ怒ってます。

    自分を拒否する外野、
    興味本位で近づいてくるだけの外野に
    終始怒ってる。


    **


    母親との関係は急にかなりファンタジックに美化されていますね。

    作文読んで思いを通じ合わせるなんて相当トラディショナルな展開。。

    お母さんに対するこんがらかった愛憎の結果ですかね。

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