岬の兄妹

- 今年度最重要邦画! -

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岬の兄妹
監督:片山慎三
主演:松浦祐也
公開:2019年3月
上映時間:89分

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フクイ ヒロシマスター映画伯
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  • フクイ ヒロシマスター映画伯   シーン1つ1つが丁寧に撮ってあって、セリフ以外の情報量がものすごく多い。
    セリフだけでなく、映像や演技で物語が語れているわけです。素晴らしいのです。

    ***

    片山監督は、『母なる証明』などのポン・ジュノ監督のもとで助監督を勤めた経験もあるそうで
    ポン・ジュノから「シーンごとにジャンル変わっていてもいいんだ」ということを学んだとのこと。

    確かに、
    社会派であり田舎ホラーでありボーイミーツガールでもありエログロであり犯罪コメディでもあり。

    本当の人生がそうであるようにシーンごとにジャンルが違っていて、
    薄ら寒いほどに怖いシーンの後に
    小3男子が笑い死にしそうなコメディシーンが来たりするので
    感情があっちこっちに揺さぶられながら観ることができました。

    *****

    かと言って映画として漫になっていないのは、
    兄妹を演じた松浦祐也さんと和田光沙さんの演技力の賜物でしょうね。

    特に全く隙を見せずになりきっていた和田光沙さんの迫力が、観終わって何日も経っているのにぞっとするほど残ってます。

    ストーリーテラーでもあり事件の根源でもある兄を、匂い(臭い)まで伝えるようにリアルに演じた松浦祐也さんも素晴らしい。
    細かい表情やセリフのニュアンスなどが的確だったので、観客はこの愚かな兄から目を離せなかったのでしょう。


    ****

    どこかの地方都市のはずれにある岬町のロケもいいですね。

    牧歌的に撮影することもできるはずですけど
    〝田舎ホラー〟として寒々しく撮ってあって素晴らしい。

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  • 毛玉之伝説の映画伯   観たい映画です。凄い感じです。
    「シーンごとにジャンル変わっていてもいいんだ」というのが、そうなんだと納得。

    妹の1コマ目の左手と、3コマ目のポーズが好きです(^^)

    iPadで描いた絵をイラレに配置して、周りの文字はイラレでという、製作方法ですかね?今まで、イラレでも固くなくていい絵だなと思ってましたが、手描き部分が、さらにソフトで良い感じですね。

    僕も、今月3週目か4週目で、松浦祐也 描きます。
    和田光沙 調べたら『アイドル・イズ・デッド』観たことありました。脇役でしたが、けっこう強烈でしたw
    これも、面白かったので、そのうち描きたいと思います

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  • フクイ ヒロシマスター映画伯   毛玉之様
    おっしゃる通りこのイラストはiPadで描いたものをイラレで配置して文字を入れました。
    iPadでの手書き文字ってのがまだちょっと違和感がありまして。。

    妹の手についてもありがとうございます。
    印象的な動作だったので、これを無視するわけにいかないなと思いまして、描いてみました。

    松浦祐也さん出演作は初めてみたのですが、結構映画にでてらっしゃるんですね。振り幅の広そうな方なので注目ですね!

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