ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた

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ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた
監督:ブレット・ヘイリー
主演:ニック・オファーマン
公開:2019年6月
上映時間:97分

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ブラボー
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フクイ ヒロシ???
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  • フクイ ヒロシ???   サイズ感が良い!

    等身大の人物が等身大の悩みに苦しんで乗り越えてくれる。
    このサイズ感の映画で、ディティールまで凝ってるし、
    俳優のみなさん魅力的だし、音楽もいいし、97分だし。最高じゃないか。

    ****

    試写会って一生懸命メモ取りながら観るのでシンプルに感動するのって難しいんですが
    これは泣けて泣けて…

    「一般人ががSpotifyで大成功っ!?」
    っていう映画なんかではなくて、
    リアルで優しくて温かくて痛々しくて可愛らしい物語。

    ****

    パパのキャラが最高ですね。
    100パーかっこよくて100パーかっこ悪い。。

    「彼女いるのか」のセリフの自然なことよ。
    いかに娘を大事に見てきたかわかるセリフ。

    ****

    主演の娘サムを演じたカーリー・クレモンズも可愛いし、歌上手いし、表情が繊細。
    あとなんかカリスマがありますね。かわいくて威厳がある。

    あとはトニ・コレットも出てますからね。『ヘレディタリー/継承』。
    パパとトニ・コレットとのこじらせた何か(あの現象はなんと呼べばいいの…?)も身につまされて最高。。


    ****

    『シング・ストリート 未来へのうた』を筆頭とした『〜のうた』系映画(とでも言いましょうか)の中でも一番好きだし、
    このレベルの感動コメディもそうそうないですよ

    歌に頼らず丁寧にシーンを積み重ねて物語と人物を描いてるし、
    なんと言ってもラストのそれぞれの選択が素晴らしい(泣)

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  • どびんご巨匠映画伯   予告見て「なんか良さそうだな」って思ってましたが、この漫画を読んで俄然観たくなりました。
    トニ・コレットの『ヘレディタリー/継承』からのギャップが凄そうです。

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