ノスタルジア

- ソ連時代の映画です。 -

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ノスタルジア
監督:アンドレイ・タルコフスキー
主演:オレーグ・ヤンコフスキー
公開:1984年3月
上映時間:126分

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ブラボー
6人
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tomo0111殿堂入り映画伯
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  • tomo0111殿堂入り映画伯   光と影、水の表現が素晴らしい映画でした。

  • どびんご巨匠映画伯   具体的に説明できませんが、大好きな映画です。タルコフスキー監督の映画はあまり考えずに、映像に身を委ねるようにして観ています。
    好きなシーンはたくさんありますが、序盤のほうの、ベッドに横たわるアンドレイにカメラが寄っていくシーンが好きです。あんな照明効果は初めて見たので新鮮でした。
    アンドレイが故郷の情景を思い浮かべる場面ですが、2000年代に発売されたDVDではシーンごとに黄色や緑やセピアといった単色の色がついていましたが、Blu-rayでは白黒で統一されていました。印象がかなり変わってきますが、結局どっちがオリジナルなのかよく分かりません。

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  • 毛玉之殿堂入り映画伯   tomo0111さんと同じく、Gyaoの配信を観ました。
    あえて不自然に撮っているのであろうところが、奇妙で面白かったです。

    ・アップでカメラ目線で話かける(小津安二郎オマージュ?)
    ・一人芝居
    ・斜面に佇む、作家の家族が、構図がビシっと決まっていて、でもちょっとキョロキョロしてたり。演説シーンの微動だにしない見物人とか。オンワード樫山かどこかのCMが、こんな雰囲気だったような気がします。
    ・カメラが横に移動していくと、フレーム外に消えた人物が、反対側から出てくる
    ・見えなくなるぐらい、湯気もうもうとか。映画とかでは湯気で見えなくならないように水風呂で撮影とか聞きますけど、逆にこれは自然なのか。

    あと、イタリア語「ボンジョルノ」「グラッチェ」は分かりました。「1、2、3」の所は「ウノ」だけ分かりました。

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  • tomo0111殿堂入り映画伯   どびんご巨匠映画伯さん コメントありがとうございます。「ノスタルジア」本当に難しい映画でかなり苦戦しました(汗)
    アンドレイの故郷のシーン、私が見たのは白黒で統一されていました。単色の色がついている方も気になります。

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  • tomo0111殿堂入り映画伯   毛玉之伝説の映画伯さん コメントありがとうございます。映画のストーリーについていくのにいっぱいいっぱいでそこまで気が付きませんでした(汗
    水風呂の撮影は冬だとかなり大変そうですね......

    「ノスタルジア」タイトルとサムネに一目惚れしましたが、難しかったですが見てよかったと思います。通訳のエウジェニアを見ていてちょっと可哀想だと思いましたが、アンドレイが自分の死期をなんとなく予感していたら(最後死んだかどうかはハッキリ分かりませんが)煮え切らない態度になるのも仕方ないかなと思いました。

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